奥様のひとり言

一頃のガソリン不足騒動も、少し落ち着き始め、白馬のスタンドも
普通に給油出来るようになったのではないでしょうか。
ロープや売り切れの看板も無いし、並んで待っている車も見かけません。もう満タンにして出かけるのも控えめにして、使用量を抑えたり、
タンクローリーが入ってくるようになったお陰でしょうか？

しかし気になるのは自粛ムードが広がりすぎ、何をするにも「不謹慎」
と言われ、イベントが次々中止になっていますが、本当にこれで
良いのでしょうか？
いくつかのスキー場も、早めの３月２７日で営業終了するそうです。
白馬も１割ほどに激減し、皆困惑していますが、被災地の事を思えば
これ位致し方無いと納得はしています。
しかしこの状態がいつまでも続いたら、どうなるのだろうと考えてしまうのが現実です。
まだまだ被災地周辺や関東地方では、余震や原発問題で心の安まるどころでは無いでしょうが、そんな時にこんな事を書いて申し訳無いと思いますが、敢えて書いて、前向きに元気になろうと思います。